Sustainability
サステイナビリティ
SDGsへの取り組みAttempt For SDGs
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。日本でも国を挙げて取り組んでおり、経済界でも経団連が7年ぶりに⾏動企業憲章を改定しました。Society5.0(ソサエティー5.0)というコンセプトのもと、SDGsに本気で取り組むと述べた流れを汲んでいます。
私たちのSDGsアクション
私たちは地球環境の保全と社会的課題の解決に向けて、
以下の具体的な取り組みを推進しています。
エコキャップで支援を届ける
使用済みプラスチックキャップをリサイクルし、その収益をもって発展途上国の子どもたちへワクチンを提供しています。
ペーパーレスオフィスの推進
地球の森林資源を保護し、CO2排出削減を目指して、オフィス業務のデジタル化を進めています。
障がい者雇用促進に向けた取り組み
多様性とインクルージョンを重視し、障がい者の方々の採用を積極的に行っています。
SDGs活動促進室発足
大平洋機工では社会的責任の観点からエコアクション21を通じてさまざまな取り組みを行ってきました。今後さらに企業活動を通じて、社会課題の解決に向けたサステイナビリティな活動を加速させることを目的に11の達成目標を設定しました。達成目標に向けた活動のため2022年7月SDGs推進室を発足。全従業員がSDGsへの理解を深め、積極的に取り組めるよう継続的に計画・実行・評価・報告を行っていきます。
ちばSDGsパートナーに
登録されました
大平洋機工は「ちばSDGsパートナー1043号」に登録されました。SDGsの達成に向けて積極的に取り組む企業・団体として、千葉県のWebページで紹介され、取り組みについてPRします。大平洋機工も千葉県の企業として、SDGsの活動を進めていきます。
大平洋機工の
持続可能な開発目標(SDGs)
SDGs達成に向けた
経営方針
大平洋機工は、SDGs推進に取り組む自治体や他企業および地域の様々な団体と連携し、持続可能な社会づくりを進めます。
- 高効率製品の導入を推進し、エネルギー消費を抑えた商品を提供する。
- 働く権利を守りながら安心、安全そして健康な職場環境を提供する。
一人ひとりが環境意識を持ち、資源を大切に、環境に配慮した生産活動で持続可能な社会づくりに貢献できるよう、普及啓発に取り組みます。
エコアクション21ECO ACTION 21
大平洋機工では、環境経営方針を2008年に制定、代表取締役を総括責任者とする実施体制を整えました。環境管理責任者、環境管理者、各部責任者がガイドラインに則り、環境経営システムの実施、運用管理を行い、全従業員が環境活動に積極的に取り組んでいます。
企業活動で消耗する資源や環境に負荷を与えるものに対し削減目標を設定し、節減を実行。また、内部監査チームを設置し、適切な活動状態であるか監査・評価・報告を随時行っています。
大平洋機工株式会社(習志野事業部、東京営業所)は2009年12月7日、環境マネジメントシステムの国内規格である「エコアクション21」の認証・登録をしました。そして、2010年12月7日、名古屋営業所ならびに北海道営業所を含め、全組織に拡大してまいりました。
企業理念である「技術開発による社会貢献、社員の幸福と社業の発展との調和」を目指します。そのためにも環境改善活動「エコアクション21」に全従業員が積極的に参加し、地球環境に配慮した企業として、原料から廃棄までを考慮し、継続的改善に努めてまいります。