Company会社情報
社長メッセージMessage
最初に、当社製品をご愛顧いただいております顧客様各位、当社事業に投資いただいている株主各位、当社製品の生産・販売にご協力いただいている取引先様並びに商社販売店各位、事業運営資金を融資していただいている金融機関各位、当社の事業にご理解いただいている地域社会各位に心より御礼申し上げます。
当社は、1966年(昭和41年)に大平洋金属株式会社(当時 日曹製鋼株式会社)東京工場の機械部門が千葉県習志野市に移転し、同社の機械部工場としてスタートしました。その後、1984年(昭和59年)7月に大平洋機工株式会社として分離独立し、現在に至っています。
創業から一貫して、特殊ポンプとミキサー・粉体機械を中心とした産業機械の設計・製造・販売を行っており、国内に留まらず広くグローバルに向け製品をお納めし、社会インフラの充実、産業の発展に貢献しています。
近年の自然災害、新型コロナウイルス禍を契機に私たちを取り巻く環境は大きく変化しています。カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現課題が加わり、社会像、社会的価値観が凄い勢いで変化しています。当社事業もそれらに応じ柔軟に変化・対応して行かねばならないと考えております。
そのためにも、経営理念の「我社は社会的な課題解決に貢献できる技術力、製品力を培い、経済価値と社会価値を両立させる」に基づいた経営目標の達成に向け、社員一丸となって課題解決に取り組んでまいります。
これからも、皆様の一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長
企業理念Philosophy
技術開発による
社会貢献
私達は、社員の総力を結集し、常に研究心を持ち、技術の向上、開発と業務改善を行い、お客様に喜ばれる製品の提供を通じて、社会に貢献していくことを目指します。
社員の幸福と
社業の発展との調和
私達は、社員の幸福と社業の限りない発展を目指し、夢と誇りを分かち合える健康で明るい職場づくりを目指します。
経営理念・経営目標
我が社は社会的な課題解決に貢献できる技術力、製品力を培い、経済価値と社会価値を両立させます。それを実現する経営目標は
- 一つ、既存コア事業の持続的成長を通じ、経営理念を実現する。
- 一つ、社会に共通の新しい価値を産む新技術・新製品を創生し、経営理念を実現する。
- 一つ、それらを具現化する主役である社員の「目標に対して、諦めない気持ち」を醸成し、経営理念を実現する。
- 一つ、安心・安全それで健康の職場環境を大事にし、経営理念を実現する。
と定義します。
会社概要Company
商号 | 大平洋機工株式会社 |
代表者 | 代表取締役社長 前原 隆史 |
創業年月日 | 1984年(昭和59年)7月1日 |
資本金 | 4億9千万円 |
事業内容 | スラリーポンプ・汚泥ポンプ・各種ミキサを中心とした一般産業用機械製造業 |
所在地・ アクセス | – 本社 – 〒275-8528 千葉県習志野市東習志野 7-5-2 TEL 047-473-6181(代表) FAX 047-478-8063 – 東京営業所 – 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 14-6 小伝馬町スクエア2階 TEL 03-5652-7391(代表) FAX 03-5652-7399 |
従業員数 | 180名 |
関連会社 | ラサ商事(株)、(株)パシフィックソーワ、大平洋金属(株) |
主要取引銀行 | みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、三井住友銀行、千葉銀行、常陽銀行 |
主要株主 | ラサ商事(株)、(株)パシフィックソーワ、大平洋金属(株) |
組織図
会社沿革
1966年7月 | 日曹製鋼(株)東京工場より現在地へ移転、習志野機械工場発足 |
1970年1月 | 日曹製鋼(株)が大平洋ニッケル㈱を吸収合併し、大平洋金属(株)と改称 |
1984年2月 | 大平洋金属(株)の全額出資により東京都千代田区大手町に大平洋機工(株)を設立(資本金8千万円) |
1984年7月 | 大平洋金属(株)より同社の機械事業部門の営業権を譲り受け分離独立し、営業を開始 (本社・習志野事業所・札幌営業所) |
1986年7月 | タカサゴポンプ(株)より同社のポンプ事業の営業権を譲り受け営業を開始 |
1986年9月 | 愛知県刈谷市に中部センターを開設 |
1990年2月 | 増資により資本金4億9千万 |
1996年12月 | 中部センターを閉鎖し、習志野事業所に集約 |
1999年7月 | 本社所在地を千葉県習志野市に移転 |
1999年7月 | 東京都中央区日本橋箱崎町に東京事務所を開設 |
1999年8月 | 株式会社荏原製作所筆頭株主(持株比率35%)となる |
2000年7月 | 東京事務所を閉鎖し、東京都中央区八重洲に東京営業所を開設 |
2000年9月 | ISO9001認証・登録 |
2001年3月 | 株式会社荏原製作所 持株比率40%となる |
2001年7月 | 荏原工機株式会社より産建機械事業を営業譲渡 |
2001年7月 | 三重県鈴鹿市に鈴鹿営業所を開設 |
2002年3月 | 株式会社荏原製作所より特定機器部を営業譲渡 |
2003年5月 | 東京営業所を中央区日本橋小伝馬町に移転 |
2004年7月 | 大平洋機工株式会社 創立20周年 |
2008年5月 | 名古屋営業所開設(鈴鹿事業所閉鎖) |
2009年1月 | エコアクション21活動開始 |
2009年12月 | エコアクション21認証・登録 |
2010年6月 | 北海道営業所を札幌市北区北二十条西に移転 |
2014年3月 | 名古屋営業所を東京営業所に統合 |
2014年7月 | 大平洋機工株式会社 創立30周年 |
2016年4月 | ラサ商事株式会社、株式会社パシフィックソーワが筆頭株主(それぞれ持株比率45.5%)となる |
2017年3月 | 北海道営業所を東京営業所に統合 |
2024年5月 | 東京営業所 移転 |
2024年7月 | 大平洋機工株式会社 創立40年 新総合事務所 竣工 |
ISO9001
大平洋機工株式会社(習志野事業所)は、2000年9月1日、品質保証の国際規格である「ISO9001」の認証を取得しました。当社の品質方針である「常に顧客の満足を志向する」をモットーに、顧客との契約の重要性やニーズの把握などと合わせて、品質保証体制再構築のツールとして導入・展開を行い、取得にいたっております。今後は改善活動「個別のPDCA活動」に全従業員が積極的に参加し、品質システムの維持・改善を行い、各種製品の品質向上に努めてまいります。
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